インタースペースは2019年3月16日（土）にタイのハイアットリージェンシーホアヒンにて『ACCESSTRADE SUMMIT2019 in 東南アジア』を開催いたしましたのでその様子をご紹介します。昨年の「ACCESSTRADE AWARD」をさらに発展させた企画として、当社が拠点を置いている日本および東南アジア各国（インドネシア・タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシア）のTOP広告主・メディア総勢約80名が参加する一大イベントとなりました。

イベントはアフィリエイトマーケティングをキーとした各国代表や広告主・メディアがセッションを行う日中のイベント「ACCESSTRADE SUMMIT」とTOP広告主・メディアを表彰し、ネットワーキングを行う「ACCESSTRADE AWARD」の2部門で実施しました。

ACCESSTRADE SUMMIT　-加速度的に成長しているアフィリエイト市場＠東南アジアについて-

 まず「ACCESSTRADE SUMMIT」では、全体のSUMMIT開会前に日本人ゲスト向けのクローズド海外進出セミナーを実施し、現在の東南アジア市場におけるアフィリエイトを取り巻く環境の解説や、「ACCESSTRADE SUMMITの歩き方（どのように楽しんだら良いか？）」について、海外担当役員の藤田よりお伝えしました。

日本人向けクローズドセミナー終了後には総勢80名がメインホールに集結、河端が開会を宣言して華々しくACCESSTRADE SUMMITが始まりました。

午前の部は、拡大し続ける東南アジアのアフィリエイト市場環境についての解説がメイン。アクセストレード担当からの講演だけではなく、タイのメディアである「Promotions&Coupon Co.,Ltd」のPeeraphon Jensubsin氏にもポイントサイト視点での東南アジア市場について講演いただきました。

 ランチタイムを挟んで再開されたACCESSTRADE SUMMIT午後の部では、各国の代表者に国ごとのアフィリエイト市場動向について、内容の濃いスピーチを次々と行っていただきました。メインルームでは日本の「アクセストレードアワード2018」にてアクトレ王（MVP）に輝いたスタークラフト様のスピーチを皮切りに、当社執行役員 室山による日本のアフィリエイト市場と今後についての深い情報を簡潔に評したスピーチを行い、現地のゲストや社員が熱心に耳を傾けていました。

 ACCESSTRADE SUMMIT最終パートでは、再びメインルームに全参加者が集い、金融・ECについてのパネルディスカッションを開催しました。

今回のACCESSTRADE SUMMITは全編英語で展開しましたが、英語がわからない来場者の皆さまにはそばに社員が出向き、同時通訳を行いました。

 ACCESSTRADE AWARDS ‐TOPメディア/広告主の表彰・ボーダーレスなネットワーキングが実現！‐

夜にはTOPメディア・広告主の表彰式を兼ねたパーティー「ACCESSTRADE AWARDS」を開催しました。屋外でのバーベキューパーティーを予定していましたが、現地は生憎の雨。急遽、室内で開催しましたが食事を楽しみつつ、日中のSUMMITで興味を持った広告主・メディアとの交流を持たれるなど、ネットワーキングも活発に行われていました。
参加者の皆さまからは「国を超えた広告メディアの制作や、進出についてのアイディアが湧いてきた」、「現地の雰囲気を知ることができて本当に良かった」といった感想をいただいております。

 

このような機会を通じてビジネスが拡大していくことは、主催企業としてこの上ない喜びです。弊社は今後も国を超えたアフィリエイトマーケティング支援に注力して参ります。

 

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