Home ブログ SERVICE 大手格安SIM事業者が大集結!第三回MVNO総会議

大手格安SIM事業者が大集結!第三回MVNO総会議

 インタースペースでは、広告主やアフィリエイター向けて、様々なジャンルのセミナーを積極的に開催しています。今回は2020年2月14日(金)にアクセストレードが開催した、市場拡大中の「格安SIM」に関するセミナー『第三回MVNO総会議』について、リポートします!

当日は、大手格安SIM事業者であるIIJmio様、BIGLOBEモバイル様、OCNモバイルONE様、mineo様、イオンモバイル様の5社をお招きし、延べ70名を超えるアフィリエイターさんにご参加いただきました。コンテンツも盛りだくさんで大規模なセミナーとなり、広告主・アフィリエイトパートナー双方の理解と交流が深まるとてもいい機会となりました。

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話題の格安SIMとは?!

格安SIMとは、MVNO※が大手携帯キャリアよりも低価格で提供しているSIMカードのことで、MVNOとはキャリアから回線を借りている事業者のことです。※Mobile Virtual Network Operatorの略。
MVNOが提供するサービスは、“月額料金を安く抑えられる”ことが最大のメリット。多種多様な料金プランをきちんと理解し、使用状況に合わせた最適なプランを選択することが毎月の携帯料金を大幅に抑えるポイントになります。

第一部では、スペシャルアドバイザーのMMD研究所の吉本氏に登壇いただき、MVNO市場の動向などを詳しくお話しいただきました。吉本氏によると月額料金や携帯料金を抑えることにメリットのある格安SIMの利用者は、右肩上がりに拡大しており、格安SIMをメインに利用する人は2019年で18%超え、格安SIMに対する認知度も90%を超えていることから、今後もますます拡大していくことが予測されている注目できるジャンルである、という見解など市場を背景としたお話しをお聞きすることができました。

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次の基調講演では、イオンモバイルのご担当者様であり、また通信業界の団体でもあるテレコムサービス協会で主査も務める井原氏に登壇いただき、昨今のMVNO業界を取り巻く規制やマーケティングの現状についてお話いただきました。

格安SIMは、利用しているユーザーの満足度は高いものの利用ユーザー数は全体の22%程度にとどまっているという課題が挙げられます。その課題に対して、今後格安SIMの市場を拡大させていくためには、マジョリティ層に対して、どのようにアプローチをしていくかが重要で、マジョリティ層へのアプローチにおいては利用者が商品の良さや特徴を伝えていき、”安心感”を強く訴求していくことが大事になるだろうとの見解を伝えていただきました。

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第2部では、MVNO事業者様のPR後にアフィリエイターの皆様にご参加いただき、格安SIMにまつわるクイズ大会を行いました。各社が出題するクイズに回答いただき、見事勝ち残った方々には各社より端末やイヤホンなどの豪華景品が用意されており、会場は盛り上がりを見せていました。

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第3部ではMVNO事業者様5社のディスカッションを行いました。事前にお聞きしていたアフィリエイトパートナーからの質問に対して、ディスカッション形式で各社の特徴や強み、ASPに期待することなど今後の運用に活かせる大変貴重な情報をお話しいただきました。その後の懇親会では、事業者様とアフィリエイトパートナーとの様々な意見交換がなされ、有意義な会となりました。

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今後もまだまだ市場規模の拡大が予想できる“格安SIM”ジャンル。アクセストレードは、広告主さん・アフィリエイトパートナーの情報交換の場となるオリジナルセミナーを積極的に開催し、市場の成長に貢献してまいります!

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■アクセストレードについて
http://www.accesstrade.ne.jp/

 

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