2022.01.28
サービス開始から三ヶ月で急増!東南アジアで今注目されているナノ・マイクロインフルエンサー
海外版アフィリエイトサービス 「ACCESSTRADE」は、東南アジアにおける費用対効果を重視したデジタルマーケティングに関心が高まっている背景から、ニーズに対応したプラットフォームを提供するため、10月13日に東南アジアにおいて初となる成果報酬型マイクロインフルエンサープラットフォーム「ACCESSTRADE Influencers」を開発。タイからローンチし、各国でサービスを展開し始めています。
サービス開始から三カ月ほどですが、徐々にインフルエンサーの登録数が伸びており、先月人気インフルエンサーのコンテンツを配信し、東南アジアにおける登録メディア数はインフルエンサーの割合が一番高くなっています。
デジタルシフトが加速している東南アジア各国で、広告主が費用対効果の高いデジタルマーケティングを求めるようになってきているなか、昨今のインフルエンサーマーケティングではアクティブ率が高いナノ・マイクロインフルエンサーをどう活用するかが肝になってきています。
「ACCESSTRADE Influencers」のナノ・マイクロインフルエンサー登録数拡大
展開しているタイ、インドネシアでは有名インフルエンサーを活用して「ACCESSTRADE Influencers」の認知拡大と登録数増加に繋げるため、約1ヵ月間インフルエンサープロジェクトを行いました。
元々は、アフィリエイターとして活躍されていた人気インフルエンサーを起用し、YouTube、TikTok、InstagramのIGなど、それぞれのSNSで紹介いただきました。
・アフィリエイトサービスとは?
・「ACCESSTRADE Influencers」サービス概要、登録方法、使い方など
・「ACCESSTRADE Influencers」を活用してどのようなキャンペーンでプロモーションが可能なのか
・マネタイズ方法
実際にアフィリエイトで成功している人気インフルエンサーを起用して、マネタイズの好事例をライブ形式で1ヵ月間発信したことで、インドネシアのインフルエンサーの登録数は月間800程度から6,000、タイは月間300程度から2,500まで伸長し、インフルエンサーとしてマネタイズしていくことに関心を持っている人が多いことが分かりました。
これまではフォロワー数の多いインフルエンサーを起用するのが主流だったため、ミドル層以下のフォロワー数千~1万人前後のナノ・マイクロインフルエンサーはなかなかプラットフォーム企業や代理店からのオファーがなく限られている状況でした。
今後ナノ・マイクロインフルエンサ―を活用していくことで、広告主は費用対効果の高いインフルエンサーマーケティングが実現可能になり、チャンスがなかった人でもナノ・マイクロインフルエンサーとして活躍することが見込める双方にメリットのあるプラットフォーム。今後も各国の成長に注目です!