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取締役がバーテンダー。コミュニケーションと繋がりを生む社内Barをオープン!

当社では、社内バーを導入し、社員同士が気軽にお酒を飲みながらコミュニケーションをとれる場を作っています。月に2回、取締役の岩渕がバーテンダーとなるK‘SBarをオープン。社内にあるカフェスペースを使って、社内バーを設置しています。

18時半から21時までオープンし、ドリンク3杯、軽食はすべて無料!仕事が終わったら、ちょっと一杯という感覚で各々が自由に楽しめるスタイルが人気です。

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取締役
岩渕 桂太

 

―社内Bar開催のきっかけを教えてください。

2018年にオフィス空間に新たなカフェスペースが新設された頃から、カフェスペースを利用して社員同士がコミュニケーションをとれる場をつくれたらいいなと漠然と思っていました。

そんな中、コロナ禍によりテレワークが増え、社員同士が気軽にコミュニケーションが図れる機会が少なくなったこともあり、コロナが落ち着いたこのタイミングで、自然とコミュニケーションが生まれる場として活性出来ればと社内バーをオープンすることを決めました。

先日、リアルとオンラインのハイブリットで行った社内表彰式で、会場に集まった社員と懇親会を行いましたが、久しぶりに部門の垣根を超えて交流する社員の様子を見て、グループ全体で組織力を高めていくためにも、もっと気軽にコミュニケーションをとれる場を定期的につくりたいと思いました。

MicrosoftTeams-image (51)当社では、本格的なテレワーク勤務が始まる前から、半期に1度の全社イベントや経営陣と社員の交流の場「ISsai Gassai」、部活動など、さまざまな横と縦のコミュニケーション機会を増やすための社内制度を作り運用してきました。

今はオフィス勤務とテレワークを組み合わせた「ハイブリッド勤務」を取り入れていることもあり、なかなかリアルで集まれないことや、定期的にオンラインで交流できる取り組みを実施しましたが、オンライン開催は交流のしにくさがあり、課題もありました。

ハイブリット勤務が続くなかで、今回の社内バーは対面で社員同士や経営層が誰でもふらっと気軽に立ち寄り交流できる場です。K‘s Barに来れば何かある!と思って来てくれた社員が、ちょっとしたつながりを作ってもらえたら嬉しいですね。

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 ―反響はいかがでしょうか。

「部署、部門を超えたつながりができた」といった声は多く、実際にK‘s Barをきっかけに、部署や世代の垣根を超えた新しい取り組みや発想が生まれたり、「また行きます!」とリピートしてくれている方や開催を楽しみにしてくれている社員も多いです。

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 ―社内バーを活用してもらうために、新しく企画していることはありますか。

今は月に1~2回開催していますが、少なくとも月1回は必ずオープンしたいと思います。

もっと多くの社員に活用してもらえるように季節ごとにイベントを企画したり、気軽に寄ってもらえる店づくりを考えていきます。こういった企画は継続することに意味があると思っているのと、何かお題や費用対効果を考えるとかではなく、ちょっとしたことをK‘sBarで会話したことで、次の仕事に繋がるだけで十分意味があると考えています。

部署や世代の垣根を超えたコミュニケーションによって、今まで以上に部門間の連携が生まれる、そんな場所にしたいです。

インタースペースでは一緒に働く仲間を募集しています!

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