2024.04.08
格安SIM業界のパートナーが集結。格安SIMイオンモバイル×アクセストレード特別セミナー開催。
当社は、2024年3月15日(金)にイオンリテールが販売する格安スマートフォンの「イオンモバイル」が10周年を迎える節目で行った「料金改定に関する発表会」に合わせて、「アクセストレード」主催の格安SIM市場の歩みと今後の展望についてのセミナーを同時開催しました。
第二部の特別セミナーは、格安SIM業界に携わる「アクセストレード」のアフィリエイトパートナーを対象に開催され、多くの参加者が集まりました。
格安SIMとは?!
話題の格安SIMとは、MVNO※が大手携帯キャリアよりも低価格で提供しているSIMカードのことで、MVNOとはキャリアから回線を借りている事業者のことです。※Mobile Virtual Network Operatorの略。
MVNOが提供するサービスは、“月額料金を安く抑えられる”ことが最大のメリット。多種多様な料金プランをきちんと理解し、使用状況に合わせた最適なプランを選択することが毎月の携帯料金を大幅に抑えるポイントになります。
MMD研究所が運営するMMDLaboが実施した「2024年2月MVNOのシェア・満足度調査」によると、18歳~69歳の男女40,000人のうち、スマートフォンを所有している36,643人を対象に行われた、「メインで利用している通信サービスについて」の調査ではMVNOを契約している割合は9.6%で、利用者は増加傾向にあるもののまだ格安SIMのメリットが広く知られていないことが明らかとなっています。
第一部ではイオンモバイル株式会社 イオンモバイル商品マネージャーの井原氏より、報道陣やアフィリエイター向けにイオンモバイルの契約状況やプラン改訂についての説明が行われました。さらに、特別ゲストのお笑いタレントでYouTuberとしても活躍中の主婦くわばたりえさん、経済アナリストの森永康平さんと井原氏とのトークセッションがありました。トークセッションでは、「知ってほしいスマートフォンの見直し」をテーマに普段のスマートフォン利用や通信費、通信会社のプランやスマートフォンの料金見直しなど、現在でもまだまだ浸透しきっていない格安スマホ市場において、移行の手間や不安を感じる人々に向けて、格安スマホのメリットを分かりやすく伝えました。
第二部は「アクセストレード」が主催する特別セミナーを開催しました。スペシャルアドバイザーのMMD研究所の吉本氏とイオンモバイルの井原氏による対談では、10周年の節目を迎えた格安スマホの歴史を振り返りながら、イオンモバイルのこれまでの歩みをたどり、料金改定の意図や新料金体系、新プランを分かりやすく紹介し、新たに、「2029年3月末までに100万回線」を目指すとの発表をしました。
また、「スマサポチャンネル」で、バーチャルITコンシェルジュとして活動する、情報系Vtuberスマサポはるか様との特別オンライン対談を行いました。
「イオンモバイルの契約する層は?」「今後のMNPワンストップやESIMの対応は?」「ソフトバンク回線の提供は?」など、イオンモバイルの魅力や今後の事業展望に迫るQ&Aセッションを行い、参加いただいたアフィリエイトパートナーの方々にサービスのポイントが深く伝わるコンテンツを実施しました。
最後にはイオンモバイルクイズ大会も開催。セミナー参加者には特典も用意されており、アクセストレード限定で新規記事作成特典や特別報酬などの特典を提供しました。
実施後のアンケートでは、「イオンモバイルの契約状況や今後の見通しに関する情報を知ることができ、より理解を深めることができた。」「セミナー内の対談など、楽しめるコンテンツが多くあり、大満足だった。」「参加しなければ得られない情報や視点を知ることができた」など、多くの方がサービスの理解を深める機会となったようです。
格安SIMは通信料金を節約したいユーザーや、不要なサービスに費用をかけたくないユーザーにとって、節約しながら快適な通信を手に入れられるメリットがあります。最近の、物価高騰により、節約が求められる中、スマホ料金の見直しは今や必須。 サービスの拡充や価格競争が続く格安SIM市場は、今後も成長が期待されます。アクセストレードは、広告主さん・アフィリエイトパートナーの情報交換の場となるオリジナルセミナーを積極的に企画・開催し、市場の成長に貢献してまいります!