2017.08.08
“ユーザーファーストであり続ける”月間1億円を目指す敏腕女性ディレクター!0から1を生み出す極意
コンテンツ事業部キャリアコンテンツグループ
リーダー 竹内 彩乃
「ユーザーファースト」の価値観をもって、チームでサービスをつくる
サービスをつくる上で、私がとにかく大切にしてきたことは、「ユーザーファースト」。改善したい機能があった際には、デザイナー、エンジニアも含めて皆で常に「ユーザーファースト」を重要視して話し合うこと。
もちろん実装のしやすさも大事なのですが、「この機能はユーザーのために本当に価値あるものか」という視点も忘れずに、クリエイティブ思考、エンジニア視点の意見を取り入れました。チームメンバー皆で、「ユーザーファースト」をスローガンのように言い聞かせ、今まで以上に、常に自分に「ユーザーファースト」を問いかけることで、「主観」から「客観」へのスイッチの切り替えが無意識にできるようになったのかもしれませんね。
新しいアプリをつくるために、事前準備で大切なこと
サービスをつくるための事前準備として実行したことは、「カスタマージャーニーマップの作成」と「ユーザーテスト」。
あらかじめ設定したペルソナの動きを可視化して、ユーザーがアプリをどのように探して、どのように使って、課金するのかなどのユーザーのとりうる行動を一連の流れで考え、明確化させました。また、クリエイティブ側で画像を作る前にユーザーテストをおこなったことで、運営側で見えなかった新しい発見、課題が見えて学びも多かったです。
常に前向きに新しいことを
以前、ディレクターとして別のサービスをつくった際に、悔いが残ったこともあって。勉強不足だった部分もあったので、今回さらにいいサービスにするために、新しいことは学んで取り入れたいという意気込みでした。休みがなく大変な時期もありましたが、いつか自分のプラスになると信じて乗り越えてきました。
「中途半端にやりたくない、100%で取り組む」ことをモットーに、課題があっても“できる方法”を考えていますね。どんな壁があってもへこたれないところは私の強みです。
月商1億円を目指すディレクターが思うこと
「電話とチャットでウラナッテ」で月商1億円を目指しています。そのためにも、今後も「ユーザーファースト」であり続けたい。また、事業部の皆が常に「ユーザーファースト」の視点で、サービスに向き合えるように推進していき、浸透させたいですね。同じ価値観を持って仕事に向き合うことで、多くのサービスがユーザーにとって価値あるものになると思っています。
0⇒1でサービスをつくる前に、サービスが「誰のためになるのか」、「ユーザーにとって価値あるものなのか」をしっかり考えることは大事だと思っています。普段生活しているなかで、これが不便じゃない?こういうものがあったらいいな!というところからアイディアは生まれるんじゃないですかね。