■今回のアンケート調査に至った背景
新型コロナウイルス流行以前は、マッチング後にお茶や食事をするなど、直接会ってデートすることが一般的でした。しかし、新型コロナウイルスの感染が拡大し、令和3年1月7日に緊急事態宣言が再度発出されたことを受け、マッチングアプリの利用状況はどのように変わったのか実態調査をいたしました。

 
■令和3年1月7日から発出された緊急事態宣言により、マッチングアプリの利用頻度はどう変化しましたか？

 
アンケート結果によると、
「利用頻度が減った」と回答した方は248人（49.6%）ともっとも多く、「相手に会うことが難しい」という理由で利用を控えているという意見が多く見受けられました。

 
回答者の声

• マッチング・登録しても相手と会える気がしないから。（女性）
• 新型コロナウイルスの流行で外出自粛が増えたから。（男性）
• 感染リスクがあるから。（男性）
• 自分が緊急事態宣言対象地域に住んでいるため、出掛けにくい。（女性）

 
また、その一方で
「利用頻度が増えた」と回答した方も103人（20.6%）と一定数おり、
主にオンラインでの利用頻度が増えたという意見が多数を占めました。

回答者の声

• 人と会って話すことが容易でなくなった分、オンラインやSNSの利用は増えたから。　（女性）
• 暇な時間が増えたので利用頻度が増えました。（男性）
• 家にいる時間が増えたためスマホで色んな人と関わることができた。（女性）

 
■詳しい調査結果はこちら
https://match-bridge.com/state-of-emergency
 

＊当記事を引用・転載する際は参照元と参照URLの記載をお願いいたします。
例）出典：緊急事態宣言前後のマッチングアプリの利用状況（https://match-bridge.com/state-of-emergency）

 
■調査概要
調査方法：インターネットアンケート
アンケート対象：マッチングアプリ利用中の男女500名（内訳：男性209名・女性291名）
実施日：2021年2月5日～2月8日
調査実施主体：Match Bridge( https://match-bridge.com/ )
調査会社：株式会社TAG STUDIO
調査項目：
・2021年1月7日より東京など10都府県で緊急事態宣言が出ましたが、それを受けあなたのマッチングアプリ利用頻度は変わりましたか？
・緊急事態宣言下、マッチングアプリのマッチング率に変化はありましたか？
・緊急事態宣言の前後で、マッチング後の流れ・行動に変化はありましたか？
・緊急事態宣言が解かれた際は、今よりも積極的にマッチングアプリを使うと思いますか？

 
■Match Bridgeとは
出会いアプリの情報メディアとして、おすすめの出会いアプリや特徴などの情報を配信しています。

今、出会えると話題！出会いアプリランキングBEST！人気おすすめアプリを徹底比較
（ https://match-bridge.com/）

 
■会社概要
社名　　　　株式会社TAG STUDIO
所在地　　 東京都渋谷区代々木三丁目24番4号 あいおいニッセイ同和損保新宿別館ビル2階
代表者　　 石橋 知幸
設立　　　　2018年10月
資本金　　　30,000,000円　（2020年9月末現在）
事業内容　　メディア運営事業

■会社概要
社名　　　　株式会社インタースペース　（https://www.interspace.ne.jp/）
所在地　　　東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者　　　河端　伸一郎
設立　　　　1999年11月8日
資本金　　　984,653,800円　（2020年9月末現在）
事業内容　　インターネット広告事業、メディア運営事業

 
【サービスに関するお問い合わせ先】
E-mail：info@tag-studio.co.jp
TEL：03-6687-9631　FAX：03-6687-9631

 
【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース　経営企画室　広報担当　三ツ村
E-mail：pr-info@interspace.ne.jp　　 TEL：03-5339-8680　　　FAX：03-5909-4578