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プレスリリース

エンジニアの「やりがい」と「悩み」が浮き彫りに!転職意欲は7割超が前向き

2024年12月24日

パフォーマンスマーケティング事業・メディア事業の株式会社インタースペース(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:河端伸一郎、証券コード:2122、以下インタースペース)のグループ会社である株式会社TAG STUDIOが運営する、プログラミング学習者向けWebメディア「プロリア プログラミング」(URL:https://prorea.jp/programming/ )は、「現役エンジニアの転職意識」に関する調査を実施しました。

 

 【アンケート結果ページ】

https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-engineer-job-change/ 

 

調査結果サマリー 

  • 転職意欲:約7割が「機会あれば転職したい」と前向きな姿勢を示し、3割近くが情報収集中。

  • 転職時の重視点:給与・待遇改善(67%)、ワークライフバランス(63%)が突出

  • 転職方法:転職エージェント利用が39%で最多、求人サイト利用が33%と続く

  • 仕事のやりがい:問題解決(58%)、新技術習得(56%)が上位

  • 職場での課題:過度な残業(39%)、要件不明確(38%)、コミュニケーション不足(32%)が主要なストレス要因

  • 出社頻度:理想はフルリモート(31%)が最多、現在は週3日出社(25%)が最多でギャップあり

 

【アンケート概要】

総回答数:104票(男性:77人 / 女性:25人 / 未回答:2人)

調査方法:インターネット調査(クラウドワークス)

調査エリア:全国

調査対象:18歳以上のエンジニア限定(20代:26%、30代:38%、40代:24%、50代:10%、60代以上:2%)

調査期間:2024年11月20日~2024年12月8日

調査・分析:プロリア プログラミング 編集部

 

調査結果のポイント

今回の調査で、エンジニアは「問題解決」や「新技術習得」に大きなやりがいを感じている一方で、過度な残業や不明確な要件、コミュニケーション不足といった職場環境の課題にも直面していることが分かりました。理想の働き方はフルリモートが人気ですが、現状とのギャップが見られ、柔軟な勤務形態を求める声が高まっています。

 

また、転職意欲は全体で約7割が前向きで、給与・待遇改善やワークライフバランスを特に重視。エンジニアは自らのスキルを武器に、より良い環境を求めて動いていることがうかがえます。転職手段としては、専門知識を持った転職エージェント利用が最も支持されており、自分に合った情報や機会を得るための選択肢が求められています。


転職を考えていますか?

約7割が転職に前向きで、うち3%は既に応募中、26%は情報収集中。エンジニアは常に新しい可能性を探り、キャリアアップを目指しています。

 

 転職する際に重視することはなんですか? 

給与・待遇(67%)とワークライフバランス(63%)が突出。エンジニアはスキル活用だけでなく、生活面や働きやすさも重視しています。

 

 転職するならどんな方法で転職しますか? 

転職エージェント利用(39%)が最多。専門家のサポートを活用し、自分に合った求人情報を得ることでスムーズなキャリア転換を狙う傾向が見られます。

 

 エンジニアとしてのやりがいは何ですか? 

上位は問題解決(58%)と新技術習得(56%)。日々の課題に挑み、スキルを磨くプロセスがエンジニアのモチベーションの源泉となっています。

 

 エンジニアとして大変に感じることは何ですか? 

過度な残業(39%)や要件不明確(38%)がストレス要因。効率的な作業環境や明確な指示・目標設定が求められているといえます。

 

 現状の出社頻度と理想の出社頻度 

現状は週3日出社が最多(25%)、理想はフルリモート(31%)がトップ。柔軟な働き方への期待と現状のギャップが鮮明に現れています。

 

 

 調査結果からの考察 

今回の結果から、エンジニアは「問題解決」や「新技術習得」に大きなやりがいを感じている一方で、労働環境や働き方、待遇面への不満も根強いことがわかります。今後、企業はエンジニアのモチベーション維持のため、明確な要件定義や適切なコミュニケーションの推進、さらに柔軟な勤務体制の整備が重要となるでしょう。

 

また、転職意欲が高いエンジニア層は、理想的な働き方や給与アップを目指し、より条件の良い環境を積極的に選んでいます。企業側には、エンジニアの多様なニーズに応え、人材確保と定着を図るための戦略を強化することが求められます。

 

 

【当アンケート結果の利用について】

1.当アンケート結果のデータを引用・転載する場合には、「引用元:プロリア プログラミング」の表記をお願いいたします。

2.出典元として下記ページへのリンクをお願いいたします。

https://prorea.jp/programming/ 

※アンケート結果ページへのリンクでも可

 

 

【その他のアンケート結果ページ】

【プログラミングスクールの受講方法】働きながらプログラミングスクールで学ぶ人が88%(https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-while-working/ )

プログラミング学習の挫折時期に関するアンケート(https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-period-of-setbacks/ )

【独学の挫折率80%】プログラミング学習に失敗する理由と挫折しない方法(https://prorea.jp/programming/columns/col-programming-failure-rate/ )

プログラミングスクールの利用実態調査のアンケートを実施(https://prorea.jp/programming/columns/user-surver-2024/ )

【最新利用者アンケート】プログラミングスクールを選ぶ際に重要視した点(https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-choose-2024/ )

IT人材不足の実感に関するアンケート(https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-it-human-resources/ )

【アンケート】プログラミング学習の興味・イメージ調査(https://prorea.jp/programming/columns/user-survey-interest-image-2024/ )

 

 

■プロリア プログラミングについて

URL:https://prorea.jp/programming/ 

プログラミングスクールのリアルな評判をお届けする口コミWebメディア。

 『一人ひとりのプログラミング学習課題に答えを』というミッションのもと、個々に最適な学習方法を見つけるサポートをしています。

 

 

■プロリア プログラミング編集部について

 プログラミングスクールやサービスの実際の情報を詳細に提供し、受講者の声、カリキュラム内容、費用対効果などを包括的に紹介します。これにより、学習者の目標、学習スタイル、予算に合わせた最適な選択を可能にし、効果的なプログラミング学習の実現を支援しています。

 

 

■プロリア プログラミングにできること

プログラミング関連のご相談はお気軽にご相談ください。

 

プログラミングスクールの掲載相談:https://prorea.jp/programming/columns/request-for-publication/ 

スクールの口コミの収集相談:https://forms.gle/mYQWqV2AYiX6MDyu8 

プログラミング関連インタビュー・取材相談:https://forms.gle/mYQWqV2AYiX6MDyu8 

 

 

 

■関連サイト

プロリア

https://prorea.jp/ 

 

プロリア 英会話

https://prorea.jp/english/ 

 

転職派遣サーチ

https://hakensearch.net/ 

 

 

■株式会社TAG STUDIOの会社概要

社名:株式会社TAG STUDIO (https://tag-studio.co.jp/

所在地:東京都渋谷区代々木三丁目24番4号 あいおいニッセイ同和損保新宿別館ビル2階

代表者:石橋 知幸

設立:2018年10月

資本金:3,000万円

事業内容:メディア運営事業

 

 

■株式会社インタースペースの会社概要

 社名    株式会社インタースペース (https://www.interspace.ne.jp/

所在地   東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階

代表者   河端 伸一郎

設立    1999年11月8日

資本金   984,653,800円 

事業内容  パフォーマンスマーケティング事業・メディア事業

 

 

【サービスに関するお申込み・お問い合わせ先】

株式会社インタースペース 三林(さんばやし)

E-mail:ty_sanbayashi@interspace.inc

 

【リリースに関するお問い合わせ先】

株式会社インタースペース 経営企画室 広報担当 三ツ村

E-mail:contact@interspace.ne.jp

 TEL:03-5339-8680 FAX:03-5909-4578

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