インタースペースでは、「社員の成長を支援するため」「毎日楽しく活き活きと働ける組織であるため」、さまざまなサポート制度を取り入れています。
福利厚生・制度
ハイブリット勤務
出社は週2日必須で、リモートワークは週3日以内で可能という勤怠ルールを設けています。顔を合わせてアイデアを出し合ったり、何気ない会話をしたりできるなどの出社によるメリットと、移動時間の削減や集中して作業に取り組めるなどのリモートワークによるメリット、それぞれの良い点を掛け合わせた働き方を実現しています。
フレックスタイム制度
10：30～16：30をコアタイムとし、出退勤の時刻は社員の裁量に任せています。（正社員のみ）これにより、自己啓発のための習い事やパパ・ママ社員のワークライフバランス、通勤ラッシュのストレス軽減など社員の働きやすさに繋げています。
フリーアドレス
オフィス内はフリーアドレスを導入しており、執務スペースはもちろんのこと社内カフェスペース、集中ブースなどを利用して業務ができます。自由に働くことができる環境を整えることで、チームやプロジェクト毎のパフォーマンスアップに繋げています。
エンゲージメント管理（wevox）
月に一度社員全員に簡単なアンケートを回答してもらい、自身の業務へのモチベーションや上長・同僚との関係、評価への納得度などを把握できるようにwevoxというエンゲージメントサーベイを導入しています。wevoxを導入することで社員の仕事や会社とのエンゲージメントを数値化し、組織改善に繋げています。
リフレッシュ休暇制度
勤続年数に応じて連続した休暇と金一封を付与しています。休暇を活用して心身のリフレッシュを図り、更なる活躍に繋がることを期待しています。
えらべるfive
通常の有給とは別に、年に5日自由に取得できる有給があります。夏休みや冬休みとして連休を取ることはもちろん、混雑しない時期に自身で調整して休みを取ることや、1日ずつ休みを取ることも可能です。
マッサージルーム ～いんすぺ庵
オフィス内に設置されているマッサージルームは、国家資格「あん摩マッサージ指圧師免許」を保有するヘルスキーパー（企業内理療士）が施術をして疲れを癒してくれます。毎月3回最大40分のマッサージを無料利用することができます。500円を支払えば4回目の利用も可能で、ここで集めたお金と同額を会社が上乗せし、外部のNPO法人などに寄付しておりCSR活動にも繋がっています。
リロクラブ福利厚生俱楽部
株式会社リロクラブが運営する福利厚生サービスを導入しています。ショッピングや旅行、レジャー施設・飲食・住宅購入など多岐にわたるジャンルの特別優待を受けることができます。
各種引っ越し・物件購入支援サービス
不動産会社や住居探しをサポートしてくれるサイト運営企業と優待契約を結んでいるため、割引を受けて引越しをすることができます。
I's Cafe
社内に2ヶ所、自由に利用することができるカフェスペースがあります。仕事に集中するために利用することも勉強会の会場にすることも可能です。お昼の時間は社員同士でランチをしています。
健康診断
ご入社前の健康診断に加え、定期健康診断も実施しています。検診項目に関しては東京広告業健康保険組合の基本コース（東振協Ｂコース）で、法定項目よりも手厚い内容で受診が可能です。35歳以上でご希望のある方は人間ドックを選択することもできます。また、婦人科系の健診オプションとして「子宮頸がん検診」「乳がん検診」もお付けできます。
インフルエンザの予防接種健康保険組合が対象にしているクリニック等であればご自宅の近くで接種ができ、経費精算をすることで自己負担なしでの接種が可能です。
ストレスチェック社員のメンタルヘルス不調を未然に防ぐため、毎年ストレスチェックを実施しております。
持株会制度
社員の中長期的な資産形成を支援するのと同時に、社員が当社の株式を取得することによって経営参画意識を持つことを趣旨の1つとしています。
持株会に入会して毎月出資すると、その出資額の30%を奨励金として会社から援助されます。
パパ・ママ支援制度
特別休暇付与
妊娠中の母体にかかる負担を考慮し、毎月の検診に使える有給の特別休暇を付与しています。
また産休開始時期や復職のタイミング・働き方においても柔軟な取り扱いを行っています。
ベビーシッター補助制度
提携している企業のベビーシッター補助制度を利用することができます。
企業主導型保育園
提携している企業主導型保育園の利用ができます。復職における保育園の候補先の1つとして活用いただけます。
短時間フレックスタイム制度
1日の所定労働時間を6時間、7時間、8時間（通常）から選択して、短時間勤務とフレックスタイム制度を利用することができます。これにより、育児とキャリアの両立を実現していただけます。
産休育休ガイドブック
産休や育休をきっかけに生じる疑問や不安がスムーズに解決できるように、オリジナルでまとめたガイドブックを用意しています。社外・社内における手続き関係のことから保活や復帰に向けてしておいた方が良いこと、先輩パパ・ママさん社員の体験談など、これを見れば一通りわかるようになっています。
教育・スキルアップ支援
評価制度
社員の能力、適性の判断がいろいろな視点から客観的に行われるように、次のような評価制度を設けています。
①半年毎に実施（上期/下期）
②業務、職務特性、キャリアごとに分けられた評価制度
③MBO（目標管理制度）を用いた評価制度
評価点数は公開しており、どの項目をどのように伸ばせばよいかも理解できます。また、自己評価をしたうえで上長評価とすり合わせ可能です。予算を追う職種に関してはノルマを設けることはしておらず、月次での「売上」「粗利」予算が自身の目標として設定されます。達成を続けていくことで高い評価を得ることにも繋がります。これらの評価は昇給・昇格・賞与に反映されます。
資格取得支援
社員のスキルアップを支援するため、資格取得支援制度を設けています。会社が奨励する資格や免許を取得した場合に、報奨金が支給されます。
社内公募制度 ～ISジョブチャレ
勤続1年以上の正社員を対象に、半期に1度、社内の人材を募集している部門への異動に手を挙げることができる制度です。社員の自発的なチャレンジを会社として応援します。
階層別研修
新卒入社であれば新卒入社者向けの研修を入社時と、配属半年後に実施。その他役職ごとの研修も実施しています。キャリアのフェーズに併せた研修を定期的に実施することで、期待役割に対してスムーズに取り組めるように、また自身のキャリアへの迷いを解消できるようにしています。
メンター制度
先輩社員が1人専任でメンターを担い、不安の解消、業務の指導、育成を担当します。二人三脚になって独り立ちを支援します。
オンボーディング
入社者に対して、配属先の部署でオンボーディングを行っています。入社時点で組織についての説明や、期待する役割、今後のスケジュールなどを資料に落としてすべてお伝えしています。なにをすべきかわからなくなった場合は資料を確認したり、また資料内に明示されている相談先に相談したりすることが可能です。
コーチングマラソン
半期に一度、全社員から応募を募り、希望者を対象に人事が毎月コーチングを行っています。「市場価値を高めたい」「成果をあげて昇格したい」「今から一歩でも自分を変えたい」といった思いを持って参加いただいています。コーチングでは人事とどう動けばいいのかを一緒に考えるので、第三者の視点で気づきのきっかけをつくることができます。
HelloBook
本をキッカケに「社員のスキルアップ支援」そして「社内の交流促進」を目的とした書籍購入支援制度です。1人あたり毎月2冊まで（金額上限なし）本のリクエストをすることが可能です。
IS学び場
社内で培ったナレッジをオンラインでシェアする場があります。大きく3軸でカリキュラムを設けており、仕事に対する姿勢や考え方をテーマにしたカリキュラムの「ビジネスマインド」、働くうえで必要となるポータブルスキルにフォーカスした「ビジネススキル」、 Web業界特有の専門的な知識と技術について学べる「Webマーケティング/エンジニアリング」で構成しています。社内から有志で講師をたて月に1～2回ほど開催しています。
イベント・コミュニケーション
表彰制度 ～IS HEROES
半期に1度、社内のヒーローを決める表彰制度です。
結果を称えるWin-Win賞や挑戦を称えるBe innovative賞、最も優秀だったMVP。新人賞や職種毎のGood Job賞、Best Group賞などがあります。
MVPと準MVPとして結果を称える海外研修が贈呈され、これまでラスベガス、サンフランシスコ、シンガポール、タイ、バリ島、シドニーに行っています。
※情勢を鑑みて行先は適宜検討をしています。
部活動支援制度
社員の健康促進とコミュニケーションの活性化を目的とした部活動支援制度です。
フットサル部、バドミントン部、野球部、ものづくり部、ボードゲーム部などさまざまな部活が月1～2回のペースで盛んに活動しています。
部活によっては競合企業など他社と合同練習や試合をすることもあります。
LINK IS
趣味や仕事の相談などテーマはなんでもOKで、テーマを投稿してもらったら、人事が仲介役として社内メンバーのマッチングを行う制度です。マッチングしたメンバーとランチに行くと、ランチ代補助として1人当たり1000円の支給をしています。
社内報 ～INTER SPICE
毎月の新入社員や活躍した社員の紹介、社長と社員の対談などさまざまな社内情報が満載な社内広報誌（現在はWebで運営中）です。
社内情報のキャッチアップができるので、そこから新たなコミュニケーションが生まれることもあります。