エンジニア/部長

技術の観点からサービスグロースをするために、自ら仕事を取りに行く

メディア開発部

R.S2016年9月入社(中途)

組織構成

ママスタ、ヨガジャーナル、saita、4MEEE、4yuuu!、4MOON、塾シルなどのサービスを運営しています。エンジニアは現在(2022年11月)8名で開発を行っています。各サービスグループに2名以上アサインしており、一定期間でローテーションを行ったりもしています。

エンジニアの業務内容

サービスのほとんどがクラウド(AWS、GCP)を利用しており、Linux、nginx、PHP(Laravel)での開発がメインです。最近ではNode.jsを中心とした環境(例:TypeScript、Express、Fastify)での新規サービスも増えてきています。アプリはFlutter+firebaseです。現時点ではエンジニアとしてインフラエンジニア、アプリケーションエンジニアという区分けはなく、サービスに携わる技術はすべてチームで構築します。

グループの文化

メディア事業なので、作って終わりではなく作ったあともサービスグロースのための保守が続きます。開発ができるということは当然ですが、作るだけでなくサービスのグロースのために自ら考え行動できることを目標としています。そのため、自主性や積極性は重要視しています。さまざまな職種が所属している事業部の中でエンジニアは少数精鋭で連携をとって動く必要があるため、みんなコミュニケーション力が高く、関係者のニーズを汲んで動いています。
サービスの目標や数値なども共有されるので、一緒に改善方法を考え、自分たちが作ったものがどのような成果となったかも一目瞭然です。そういったことからか、エンジニアが主導となって推進する業務、新サービスも多くあります。

マネージャーとしてコミットしていること

エンジニアといってもさまざまなタイプの人がいると思います。例えば、新しい技術の習得が好き、作るのが好き、人に頼られるのが好き、技術の発信が好き、サービスが好き......。それぞれ好きなことを仕事に活かして評価できたらいいのですが、それぞれが好きなまま行動すると、まとまりのない組織になってしまいますし、評価も不明確になってしまいます。エンジニア組織としての目標を提示することで、評価も明確になるようにしています。

一緒に働きたい人の特徴

「サービス」が好きな人です。技術力はもちろん大事ですが、サービスをグロースさせるための「手段」と捉え、サービスを追求できる人と働きたいです。

組織強化のために考えていること

PHPのサービスが多いのですが、FlutterやNode.jsを中心とした新しいサービスも立ち上がってきているためフルスタックに動けるメンバーがもう少し増えるといいなと思っています。

候補者様へのメッセージ

メディア事業にはいろんな職種が関わっているのですが、制作ディレクターが少ない分、直接的にエンジニアに業務依頼が多方面からきます。
そういったときに受けの姿勢ではなく、「こんなこともできそう」「もっとこうしたら良さそう」と、期待されていること以上を返せる人は活躍しています。

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